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#978 / 2015.12.07

越年汚れ

あきらめている汚れに向き合いましょう。

師走ともなると、大掃除を意識する人が増えます。
例年であれば12月下旬ごろから掃除にとりかかるケースが大半だと思いますが、今年からもっと前倒しで行なうことをお勧めします。

汚れはその年だけでなく過去数年分たまっていることがあります。
真っ黒にこびりついた目地の黒かびやマットの下にできたホコリの塊、冷蔵庫の中には賞味期限をとっくに過ぎた缶詰。
クルマ関連で言えば、使っていないクリーナーやパーツ、使えなくなった油圧ジャッキなどが物置の片隅で埃をかぶっていませんか?

クルマだって毎日乗っていれば汚れもでてきます。
だからこそ感謝の気持ちできれいにしたいものです。

期限のある食べ物であればすぐに対処はできますが、こうした汚れをとりあえず放置してしまうと、そのままになってしまいます。
ひどくなると、汚れていることが常習化して汚れにすら気がつかなくなってしまいます。

今年の汚れは今年のうちに、といった言葉がありますが、仕方無しに越年した汚れは半永久的に汚れたままです。
今年のうちに汚れを落としてしまいましょう。

越年の汚れを今年中に落とそう。

追記(2015.12.07記)

汚れではありませんが、掃除といえば捨てることでもあります。
ものに囲まれていることが豊かな時代は終わりました。
これは使えるかもと使わないまま放置していたり、ものを見せびらかして自慢するということはどちらも恥ずかしいことなのです。
前者は未来起こるかどうかも知れないことに執着して進めない人、後者はその自慢がその人の持てる実力の限界ということを自分でさらしている人だからです。
どちらも失うことに対して非常に不安を抱く人で、それが弱みともなるものです。
そして年を取れば取るほど、誰も指摘してくれなくなってしまいます。
言われないからいいのではなくて、自分で見つめて正すしかないのです。

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