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#949 / 2015.05.17

傾聴

傾聴とは相手に起きたことについて協調し、気持ちを理解しようという姿勢で聴くことです。

会話において人間は聴くより話したい生き物なようで、相手に関心を向けきれず、ともすれば自分の話や主張ばかり語ってしまいがちです。
じっくり聴いて相手の気持ちに協調することで、より相手の考えや気持ちに寄り添え、ひいては人間関係の構築に繋がるものかと思います。

この傾聴の姿勢は、あらゆる物事を進めていくために有用です。
それはビジネス上のやりとりだけでなく、運転のような一人作業であっても大事です。

走行中にタイヤから異音が聞こえれば、駆動系に異常があるのかもしれない。
車外からサイレンの音が聞こえれば、緊急車両が近づいているのかもしれない。
また、異音がしなければ、差し当たって現状大きなトラブルは抱えていない。

相手が出すわずかなサインからおぼろげながらも相手がどんな状況か、またどう考えているのかが掴めれば、あなたが次にどんな行動をとるべきかが見えてくるでしょう。

まずは、相手に興味を持つことです。
そこから、将来のトラブルを未然に防いだり、新しい発展をもたらしたりする糸口が見えてきます。

相手のサインを真摯に聴こう。

追記(2015.05.17記)

「聞く」でも「訊く」でもなくて『聴く』です。

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