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#930 / 2015.01.04

一番至上主義

気を遣って2番手を選んでいませんか?
あるいは、誰かの顔を立てるために3番手を選んでいませんか?

クルマの販売で言えば、今は新春初売り、そして年度末には決算セールと銘打った各社の販売合戦が繰り広げられます。
あなたがもし買い手だったら、意図しない車種や使いもしないオプション品を見積もっていませんか?
あなたがもし売り手なら、良かれと思ってお客さんの言いなりになっていませんか?

下取りが高い。
燃費が良い。
あなたの自尊心やステータスが保てる。

その選択は、本当に本心から発しているものですか?
あなたの思いはひとまず置いて、格好付けたいとかとりあえず誰かの言いなりで選択していませんか?

本心を隠して相手を喜ばそうとするのは美徳ではありません。

嫌われたくないがため無意識のうちに相手に気を遣うということは、多少はあるでしょう。
しかし自分が逆の立場になって考えたとき、好きでもないのに無理やり合わせてくれている人がいるとかえって申し訳ないし、本心をさらけ出してくれていないことに相手との距離感を感じてしまうのです。

義理のお付き合いを否定はしませんが、義理ばかりをたてていけばあなたは死ぬまで誰かの顔色を探る生き方しかできなくなります。

ベストじゃなくベターを選択し続けると最高の人生は楽しめません。
あなたのお金も時間も有限なのです。
あなたが心の底から欲しいと感じたもの、お金と時間を払ってでもやりたいと思ったことに注力していかなければ、たどり着く前にゲームオーバーです。

極端を言えば、選択するのは1番だけでいいのです。
2番も3番も10,000番も、全部要りません。

誰かを喜ばすために自分を押し殺す選択をするのは、絶対に後悔します。
自分の選択を通して離れていく相手がいるのなら、どのみちいずれ別れる運命なのです。
他人に気を遣いすぎて自分の選択ができないなんて、いったい誰の人生を歩んでいるのかという話です。

嫌われても笑われてもかまいません。
自分が最高だと感じた選択をしましょう。

本当に本当に好きな選択だけしよう。

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