トップ > コラム > コラム No.914
 
トップ > コラム > コラム No.914

#914 / 2014.09.15

道の駅1030

ドライブやツーリングに欠かせない道の駅は、今や1,030駅もあります。(2014年3月末)
ドライバーの憩いの場所でもある道の駅は、全国津々浦々に点在しています。

道の駅には休憩所としてだけでなく、特産品の直売所、地域の情報発信基地、また災害時には防災拠点となる役割を担っています。
ただし注意しなければいけないのは、すべての道の駅が全国で同じ機能を有しているわけではないということです。

私などはどの道の駅でも直売所が併設されているものと思っていましたが、調べたら間違っていました。
休業中は別として、全国で18ヶ所(おこっぺ、おうむ等)は直売所がありませんでした。
そうした場所は代わりに観光スポットであったり電気自動車用充電設備が備えられていたりします。
後々設備が充実していくことでこうした数字も変化していくでしょう。
また鉄道の走っていない市町村では、道の駅を鉄道同様の「駅」として地域内、あるいは地域と外部との交流の場と位置づけるところもあります。

私などはその地域の名産やご当地グルメを手っ取り早く探すために道の駅を利用します。
本来ならばその地の人気店に行くのが通の楽しみ方なのでしょうが、駐車場が近くにないとかわざわざ行列に並んだりとか、また土日を避けたのに休業日だったりと残念だったことがままあるからです。
この店でなければならないなどと考えず「この地域でこのメニューを食べれば良い」とゆるく考えれば、ムダに時間をかけずに済みます。

旅に出ると分かりますが、時間は有限なのです。
旅先だからこそあくせくしたくないのは人情ですが、旅先の非日常では自分の考えが通用しないこともままあります。
急遽寄り道したくなっても、片道3時間の場所に寄り道すれば本来寄りたかった場所に行けなくなります。
次の便に乗れば良いと考え行ってみれば、次の便は2時間後だったなんてのはザラです。

旅に出る前は、大まかで良いから行程プランを練っておくことです。

たしかに現地でなんとかなることはなるのです。
しかしそうするためには他人に尋ねる時間だったり、高速料金を余計に支払ったりと何らかの代償を払う必要があります。
後で振り返れば良い思い出になるでしょうが、旅行中は惨めな思いをするハメになります。
スマホやPC、ケータイなど情報機器やサービスがこれだけ発展したのですから、所要時間や鉄道・バスの時間を全然チェックしないで旅に出るなんて選択肢はあり得ません。

お金だけでなく時間の予算も見積もっていますか?

時間配分に気をつけよう。

サイト内リンク