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#889 / 2014.03.24

毀誉褒貶

クルマにはいい面と悪い面はあります。
金食い虫だけど、人間と荷物を易々と運べる能力があります。
そのなかで燃費がどうだとか使い勝手がどうだとか、あるいはデザインがどうだとかさまざまな評価が出てきます。

しかし仮にそれらがすべて良かった、あるいはダメだったからといって、あなたの長い人生にいったいどれほどの影響があるのでしょう?

長い時間軸で考えれば、他人の評価など取るに足らないものでしかなくなります。

人間も一緒です。
誰にでもいい面と悪いがあり、今という瞬間のしかもたった1つの価値軸だけでその人を論ずることはとても愚かなことです。
とくに人間は今だけしか見ずに判断しがちな生き物ですから、刹那的な感情でしか評価をしないものです。

そう考えると他人の評価なんてものは、過度に気にしても仕方ありません。

毀誉褒貶に惑わされないことです。
毀は「そしり」、誉と褒は「ほめる」、そして貶は「けなし」のこと。
4つまとめて他人からの評価といってもいいでしょう。

人間は生きている間さまざまな評価を受けるものです。
もし好評価で舞い上がっていても、もし低評価でうなだれていても、それは毀誉褒貶に惑わされているということです。

評価を気にするということは、評価している側と同程度のレベルということです。
あなたはそれで満足ですか?
せっかく授かった人生です。
そんなものは卒業して、もっと違うレベルに行きましょうよ。

毀誉褒貶に惑わされない。

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