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#876 / 2013.12.22

雪道ツーリング

雪の季節が来ました。
雪道を楽しく走るために、降雪地域ならではの走り方をおさらいしてみましょう。

  • 移動時間を多く見積もっておく。
    渋滞や通行止めは冬は日常茶飯事になります。
    また、あなたが雪道に慣れていたとしても他のドライバーのトラブルで思うように進めなくなることもあります。
    5分10分といわず、所要時間の倍くらい見積もって早く出発することも大事です。

  • 雪下ろしをしっかりやっておく。
    面倒くさがって後部座席のウィンドウまわりや屋根の雪を下ろさなかったりしがちです。
    後部座席ウィンドウは直接視界に入らないようでいても、バックミラーの視野を極端に下げます。
    屋根の雪は減速・停止時にフロントウィンドウに落ちてくるので、事故の原因になります。

  • 摩擦力が低下していることを忘れない。
    乾燥路では問題なかった急加速・急ブレーキ・急ハンドルは禁物です。
    タイヤと路面の間にある水分は氷や雪となり、タイヤの摩擦力を低下させています。
    ゆっくりと車間距離を開けて、また下り坂ではエンジンブレーキを多用して走りましょう。

  • トラブル対策グッズを備える。
    クルマは雪に乗り上げてスタックしたら動けなくなります。タイヤの下だけでなくホイール周りに詰まってしまった雪を落とすために金属製スコップを積んでおくといいです。
    他にも懐中電灯や軍手、長靴、寒冷地仕様の作業用ゴム手袋もあるといいでしょう。

  • 帰還後は早めに洗車をする。
    雪道には多量の塩分を含む凍結防止剤が散布されていたりして、サビやシミの原因になります。
    ホイール周りやシャーシの下部を念入りに水で洗い流しましょう。

  • 軽油(ディーゼル燃料)は寒冷地で給油する。
    寒冷地のスタンドでは燃料に不凍液が混ざっているので燃料の凍結防止になります。

  • どうしても雪道運転が難しいならムリしない。
    困ったときは助けを求めるのも勇気です。
    帰還できることを最優先に考えましょう。

雪国では晴れているのに吹雪く、なんてこともしょっちゅうです。
冬の冷気と水分は人間の脅威になりますが、同時に私達に幻想的な光景も見せてくれます。
うまく付き合って楽しい雪道ツーリングにしましょう。

しっかり準備して本番を楽しもう。

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