トップ > コラム > コラム No.875
 
トップ > コラム > コラム No.875

#875 / 2013.12.16

消耗品の塊

クルマは消耗品の塊と言われます。

燃料、オイル、タイヤ、ブレーキパッドなど使った分だけ無くなっていくもの。
また、バッテリー、プラグ、タイミングベルト、灯火類など寿命のあるもの。
いわゆる減数消耗(一定の数量あるものが使用するたび数量が減っていく)と減価消耗(数量が減らなくてもそのものが劣化していく)があります。

形がある以上、量が減ったり劣化していくことは仕方のないことで、その分だけお金がかかっていくものです。
建物もそうですが、車両も帳簿会計上でいずれ価値がゼロになっていきます。
そうでなくとも維持費や修繕費、あるいは税金などの名目で私達からお金をむしり取っていきます。

首都圏在住者は別として、地方に住むうえで考えなければいけないことは、こうした消耗品費は意外と無視できないということです。
特に降雪地域ならば夏タイヤの他に、冬季のスタッドレスタイヤを準備しなければならず、しかも数シーズンおきに新しいものにそれぞれ履き替えなければなりません。
そういった消耗品のサイズや量などを考えていくと、消耗品費を下げるには必然的に軽自動車や小型車ということになります。

しかしながら消耗していくものですから、いくら安く買えたとしてもそれは消え行くお金です。
安くケチることは可能ですが、タイヤやブレーキなど安全性に影響のある部分をなおざりにして事故を引き起こしたのでは意味がありません。
価格だけにこだわりすぎて分不相応な消耗品に頼っていないか気をつけましょう。

ケチりどころを見極めよう。

追記(2013.12.16記)

地方でクルマは生活必需品なくせに、結構な金額がかかるから困ります。
こういうのもクルマ離れの一因かと思いますよ。

サイト内リンク