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#821 / 2012.12.02

景色

運転しながら窓ごしに見える景色がものすごくきれいなとき、私は嬉しくなります。

時には美しい夕景、時には迫り来るビル群。

時に高原から見下ろせば、下界で起こるすべてのトラブルなんて些事にすぎなく感じます。

そんな思わず立ち止まってカメラに撮りおさめたくなる景色が、この世界にはたくさんあります。

そのときは迷わずに、その瞬間を記録するといいでしょう。

人だけでなく景色も一期一会です。

同じ日、同じ景色であっても光の加減や影の向き、カメラの位置で撮れる写真は大きく変わってきます。

でも、それを運転席に座ったままでこなそうとするならば、とてももったいないことです。

たかだか車高マイナス30cm程度からの視点では、見える景色に広がりが生まれません。

クルマを降りるか、クルマごと違う場所に行けば、同じ対象でも別の一面を見せてくれることでしょう。

仮に今の立場を変えることはできなくとも、周囲の環境を変えることで見える景色が変わってくるものです。

これは仕事や学業でも同じことです。

同じ景色ばかり見ることは、ともすれば他の視点で考えなくなりがちです。

もしあなたの見る景色が暗く澱んでいるのなら、時折違う環境に身を置くことも必要でしょう。
もしあなたの見る景色が明るく澄んでいるのなら、今とは異なる環境があることも知りましょう。

今見える景色だけがすべてではありません。

動いてみてあらゆる角度から見てみましょう。

今よりきれいな景色が見たいなら、あなたから動き出してみることです。

積極的に視点を変えよう。

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