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#794 / 2012.05.27

一時停止

路地によくある止まれの標識。

停止ではなく「徐行」で乗り切ってしまいがちではありませんか?
私などは、ついついやってしまったりします。

そういうときこそ、しっかり立ち止まってみることです。

たいてい誰もが先へと進みたがります。
そこを一緒になって停まらず進みたいところですが、停まらず前へ進もうとすると区切りが曖昧なまま次へ進むことになります。

それでも前へ進むことはできます。
しかし区切りが曖昧なまま進むと、未来の時点で過去を顧みることが困難になります。
そうなると過去の自分のとった行動が良かったのか悪かったのか、あるいは問題があったのならどこが問題だったのかを振り返ることができず、未来でも過去と同じ失敗を繰り返してしまいます。

人生の節目においてもそうかもしれません。

進学、就職、結婚、出産、転職、引退。
普段の生活だけでなく、こうした人生におけるたくさんのイベントを契機にそれまでの自分を振り返ってみると、次に活かせる重大なヒントが見えてくるかもしれません。
また、未来でもし間違った選択をとってしまったかなと気づいたとき、回顧から得た自分なりの改善点があれば軌道修正がしやすいでしょう。

ウロウロと前へ進んだからといって何かが改善されるとは限りません。
周辺を確認し直す良い機会です。
積極的に一時停止していきましょう。

過去を顧みよう。

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