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#792 / 2012.05.13

車内収納術

たくさんのものがあるとき、多くの人は収納術に飛びつきます。

私自身、収納術よりは不要なものを捨てたほうがよいと言ってしまう人間ですが、やむを得ず荷物を積む必要があるときに意識していることが4つあります。

  • ラゲッジに入る最大量のコンテナボックスに全部収める。
  • ものを用途ごとにまとめておく。
  • 再び取り出せる位置に収める。
  • 定期的に要らないものを見直す。

最近はダッシュボードやシート下部など収納スペースをたくさん確保する車種も多くあります。
しかし収納場所が複数あると、どちらにしまったか分からなくなってしまいます。
「あれ?どっちだったかな?」と探す時間は、とくに急いでいるときほど避けたいものです。
こうしたことから、探す場所をコンテナボックス1箇所に絞るといいと思います。

しかしコンテナの中に一緒くたに入れてしまっては、ものを取り出す手間がかかります。
収納術とはいえ収めることが主目的ではなく、すぐにまた使えることが大事です。
軍手類、ドライバー、クロスレンチ、LEDライト、あるいは汚れてもいいタオル。
こうした道具がかさばっておらず、いつでも取り出せるようにするといいでしょう。
コンテナの中に仕切りを設けるとか、後部座席のヘッドレストにフックを引っかけ袋をつり下げられるようにしておくといいかもしれません。

そして数ヶ月に1回ないし複数回は道具を見直し、要らないものを処分した方がいいでしょう。
いくら収納術でものを収めたところで、物の総量が多ければ物に呑み込まれてしまうからです。

これらは自動車内に限らず、職場や家庭内においても有効ではないかと思います。

収納場所を限定し、その中で用途ごとに収めていくこと。
そして収めることよりも再び使うことに主眼を置いて考えると、おのずと要不要の選別ができてくるのではないでしょうか。

ずっと物を貯めておくことは大事かもしれませんが、使えない収納だったり不要物まで貯めてしまってはなんの収納だか分かりません。
使いたい道具がすぐに取り出せる状況を維持し続けることが、もっと楽しい時間を生み出します。

ただ仕舞っておくだけの状態から一歩踏み出しましょう!

収納を見直そう。

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