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#769 / 2011.12.11

貧乏くささ

クルマを見ると、その人の貧乏度合いがわかります。

経験則ですが、あなたには不必要だろうと思う物ばかりをたくさん抱え込んでいる運転手は、お金に苦労していきます。
休日の度にパチンコやパチスロにクルマを停めている人は、失うものがないことをみずから証明している人です。
「もったいない」の言葉でため込む人は、ものを探す時間を増やし居住空間をみずから潰している「本当にもったいない」人です。

いくら世間的にいいクルマに乗っていたとしても、考え方が貧乏くさければ、いずれ本当に貧乏になるでしょう。

ものには魔力があってもの自体の重みが人を貧乏にさせるのだ、と何かの本で読んだことがあります。

ものの絶対量を減らしてみること。
使えるものではなく、使うものだけを残すこと。

形ある物はいつか確実にその姿を失うということを、今年の震災は明らかにしました。
せっかくの年末です。
1年間以上使わなかったものを、思い切って手放してみることも大事なことかもしれません。

物にとらわれない生き方のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

思い切って掃除しよう。

追記(2011.12.11記)

先日、山口県の中国自動車道で高級スポーツカーを中心に14台が大破した多重衝突事故が発生しました。
幸い死者や重傷者はいませんでしたが巻き添えになった一般車両を除けば、フェラーリ8台、ランボルギーニ1台、ベンツ3台が関連した事故でした。
一部報道では、被害総額は時価3億円とのことです。

形ある物はいつか確実にその姿を失うということは、その事故でも明らかになってしまいましたね。

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