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#740 / 2011.05.21

モクキン

2011年5月19日、日本自動車工業会は土曜と日曜に各社の工場を動かし、木曜と金曜を休みとする節電対策を決めました。
期間は同年7月から9月までの3ヶ月間。
その間、部品メーカー等、約450社で構成される日本自動車部品工業会も同様の対策を実施する予定です。

木・金曜になったのは、各社工場の電力消費量を調べ多かった曜日であることや、水曜日までの生産分で週末に向けた販売店への新車納入が効率的に行えることが一因のようです。
これにより業界の裾野にある零細企業だけでなく、その業界の営業日に合わせて活動する飲食業など周辺の他業種にも影響が出るだろうと思います。
また、他業種との商談や連絡等が月・火・水曜に集中するのだろうなとも思います。

期間限定とはいえ、業界丸ごとが変わるという変化は面白い試みかもしれません。
もしかしたら、生産効率アップや電力費ダウンなどのプラス面の効果がうまれてくるかもしれません。

私たち個人レベルでも、期間を定めて変化してみることは、なにかプラスの効果があるかもしれません。
今回の事例のようないきなり3ヶ月間の変化は難しいから、例えば3日間だけ何かを変えてみるというのはいかがでしょうか?

3日間だけ、食後のデザートを摂取しない。
3日間だけ、今より1時間ずつ早寝早起きをしてみる。
3日間だけ、テレビや新聞、携帯電話などの情報源を絶ってみる。

毎日常習的に行なっているものほど、3日どころか1日でも変えることにものすごく抵抗感があるはずです。
ただ、もし3日間乗り越えたら、あなたは変わるかもしれません。

毎回断念していたダイエットが、継続できる。
いつも遅刻ギリギリの生活だったのに、朝に余裕が生まれる。
ケータイやテレビから、本当の意味で自立できる。

今を変えるということは、ものすごく抵抗があることです。
でも、今を変えなければ、死ぬまで今の自分のまんまです。

今を変えませんか?
守りに入った時点で、老化していくのみですよ?

3日間だけ変えてみよう。

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