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#734 / 2011.04.11

地震災害発生時の処置

あの東日本大震災からちょうど1ヶ月。
あの震災を、未来への教訓にしましょう。

運転中に地震が発生したら、以下の行動に移りましょう。

  • 慌てず減速、ラジオやワンセグ等で地震情報を聞き、情報に応じて冷静に行動しよう。
  • 減速時は緩やかに、ハザード併用で周囲に注意を促そう。
  • クルマはできるだけ道路外、ダメでも道路の左側に移動しよう。
  • クルマをおいて逃げるときは、エンジン停止、キーは付けたまま、窓を閉め、ドアはロックしないでおこう。
  • 避難のために、クルマを使用するのは避けよう。

いきなりすべてをこなそうとしても難しいですから、一つずつアクションを起こしていきましょう。
まずは、ゆっくりとクルマを道路脇に止めることです。

平常時であれば、自分が走るよりもクルマのスピードのほうが速いです。
しかし震災直後では、そうとは限りません。
大渋滞にはまるか、地割れして道路が通行不能になってしまえば、クルマで避難できなくなります。

キーをつけたままにするのは、他人でもクルマを移動できるようにという意味です。
緊急車両や支援物資の妨げにならないようにするための配慮ということです。

逆にこれらを知らないことで、パニックになり冷静に行動できなくなるおそれがあります。
パニックこそが最大の敵です。
被災地のみならず、首都圏でも食糧や燃料の買い占め騒ぎが起きてしまったのは記憶に新しいところです。

一人ひとりの叡智が、未来の天災から自分たちを助けることにつながります。

いつ何時、自分たちが被災者になるかわかりません。
その日のために、今知っておくことが、最善の方法ではないでしょうか?

予測できないものこそ、知る努力をしよう。

追記(2011.04.11記)

もちろん知るだけじゃダメで、行動が伴わないと無意味ですからね。

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