トップ > コラム > コラム No.715
 
トップ > コラム > コラム No.715

#715 / 2010.12.06

くるぶし

寒い季節がやってきました。

私などは運転中、手の指先が冷えてしまうことがあり、時折手の甲をさすりながら運転するときがあります。
こすった当初はなんとなく温かくなるのですが、じきに冷たくなってしまい困っていたのです。
やむを得ず、ふとももとシートの間に手を挟んで温めようとしたこともたくさんあります。

調べてみたところ、どうやらくるぶしを温めるといいことがわかってきました。

くるぶしには温度を感知するセンサーがあり、その情報を脳に送るのだといいます。
情報を受けた脳は、温度に応じて自律神経に命令を出します。
暑い時は、血管を拡張して発汗を促すことで体を涼しくするよう副交感神経に命令し、
寒い時は、血管を収縮させて発汗を抑えることで体を温かくするよう交感神経に命令します。

つまり、冷えている箇所をさするよりはくるぶしを温めるほうが、冷えには効果があるようです。
それを知らないでいたら、温まりにくいのにいつまでも必死に冷たい手をこすり続けるところでした。

効果の薄い行動が美徳でも最善でもありません。

仕事も同じです。
懸命にやれば結果が出る、ではないのです。
効率の良いポイントを探してなんらかの結果をいち早く出してしまうことです。
そうしないと、いつまで経っても寒い寒いと言い続けるようになってしまいますよ。

有効策から探ろう。

サイト内リンク