同乗者がいるということ
先日、1台の福祉車両がコンビニに停まっていました。
大きな1BOX車のリアウィンドウには、青地に白の車椅子マークが貼り付けてありました。
福祉車両が増えてきました。
少し前に、郡山で催されたクルマ展示会に行った時、
いくつかのメーカーは、既存車種をベースに改造した福祉車両を展示していました。
福祉車両には、大きく4種類あります。
- 助手席回転型:助手席の人が降りやすい、地上高が低いクルマは便利
- リフトアップ型:助手席が地面近くまで降りてくる
- 車椅子乗り入れ型:リアゲートが開いて車椅子ごと乗り込ませる
- 障害者運転サポート型:手でアクセルやブレーキ操作ができる
つまりは、乗員すべてが移動に苦労をいとわないことに重点を置いた仕様だと言えます。
これは、移動するうえで一番大事なことです。
みんなで移動するからには、楽しく行きたい。
だから、誰かひとりでも苦労するのは、やはり楽しくありません。
ドライバーとして、誰かを乗せる機会は少なからずあります。
相手が乗っているときは、さすがにドライバーだけ楽しむのは申し訳ありません。
お抱え運転手は、楽しませる技術も必要です。
必ずしも、ミニバンや福祉車両を運転するだけが、同乗者の楽しさではありません。
暇そうにしていたら、最近読んだ本のことを話してみればいいし、眠そうにしていたら、寝かせておけばいいのです。
急いでいるのなら、クールな顔で飛ばしていきましょう。
今、同乗者が何を求めているのかを見抜くのも、ドライバーです。
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