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#694 / 2010.07.11

ロードキル

動物が好きな方は、今回のコラムは読まないほうがいいでしょう。


ネコ、タヌキ、キツネ。
クルマによって動物が轢かれてしまうことは多々あります。
地域によってさまざまでしょうが、私はネコばかりが轢かれた後をよく見ます。

なぜ、ネコばかりなのでしょうか?

考えてみました。
理由は、2つ。

1つは、飛び出すたびに結果オーライできつづけたのだろうということです。
ネコが飛び出すのは、過去に何十回、何百回とあったはずです。
轢かれそうでも逃げ切って、それで大丈夫だったために、次もまた大丈夫だと踏み切ってしまうのでしょう。
下手な自信が、身を滅ぼしかねないのです。

もう1つは、仲間が轢かれてもそれを学習しないということです。
ネコの記憶力がどこまでのものかは知りませんが、クルマに轢かれると重大な傷を負ってしまうことを学習しないかぎり死ぬまで危険にさらされ続けるでしょう。
知ることを疎かにすれば、その代償は高くつくということです。

これは、ネコに限った話ではありません。
人間も一緒です。

自信過剰に走れば事故を起こしたり、警察の厄介になったりします。
ケチって自動車保険に加入しなかったり、シートベルトの重要性を知らずに走れば、万一のときに深く後悔するでしょう。

過剰な自信や無知が、自分や自分の大事な人までも苦しめうるのです。
まずは、自信過剰や無知でいることがよろしくないことを知りましょう。

謙虚に賢くなろう。

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