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#657 / 2009.10.25

3つの休め

高速道路にパーキングエリアがあるように、人生にも休みが必要です。

食を休める「箸休め」
体を休める「骨休め」
そして、心を休める「気休め」

これらは、小休止ではありません。
自分の調子が万全になるまで、積極的に休む選択をすることを指します。
だから、言ってみれば大休止です。

ストレスにさらされやすい我々現代人は、もう少し休んでもいいと思うのです。

例えば、メタボ。
小学校高学年では10人に1人が肥満児との調査結果があります。
また成人も同様で、40〜74歳男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)だろうといわれています。(厚生労働省、平成16年 国民健康・栄養調査結果の概要についてより)

仕事で長時間労働するのも、そうです。
最近は不況で仕事自体が減っているため定時退社を打ち出す企業も多いですが、医療やIT、運輸業のように長時間労働が慢性化している業界では、休暇すら取りにくい状況が依然として残っています。

心については、もはや言うまでもありません。
近年は鬱や精神疾患で大なり小なり心をわずらう人が増えています。

こういう現代ですから、闇雲に進むことは愚策です。
いまだに頑張ることのみを奨励する人がいますが、不健康になってまで進んだとて何が得られるのでしょうか?
つらい思いをして得たものが多額の治療費では、何のために生きているのかすらわかりません。

思い切って大休止しましょう。
止まることで責める人間なんか、毒にも薬にもなりません。

まずは、自分の体と脳が発するサインを信じることです。

食・体・心を大休止しよう。

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