誘導員
工事現場や大規模店舗の駐車場にいる誘導員さんに感謝していますか?
誘導員さんのなかには下手な人もいるでしょうし、うまい人もいるでしょう。
うまい人だと特に何も感じないのに、下手な人に誘導してもらうと、ことのほか下手に感じてしまったりします。
ひどい場合には「下手だなぁ」などとこっそり悪態をつく人もいます。
もちろん「できて当たり前」なのですが、うまくできなかったからといちいち責める必要もないのです。
仮に下手でも、下手なりに一生懸命に誘導してくれたことをありがたいと考えられるようになると、どうと言うこともなくなるのです。
むしろしてもらったことに感謝の気持ちを持ちましょう。
人は甘やかされ続けていると、次第にやってもらっておきながら批評を言わないと気がすまなくなります。
そんな人は、してもらうのが当たり前、できないことは悪、なんて思考をしていたりします。
そうではないのです。
何かをしてもらったら、巧拙関係なく「ありがとう」でいいのです。
誘導してもらったら「ありがとう」。
おいしい料理を持ってきてもらったら「ありがとう」。
一生懸命仕事で稼いできたら「ありがとう」。
お金を払ったか、相手から見えているか、あなたが何歳か、もしくは男か女か。
それらのことはどうでもいいのです。
「どうも」じゃなくて「ありがとう」。
してもらったことに対して謝意を示しましょう。
これは人間として最低限のマナーです。
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