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#57 / 2001.08.15

旅のオアシス

砂漠を旅すると、そこにオアシスがあるかのような蜃気楼が見えるといわれます。
たいていは熱気による幻覚ですが、たまに本当のオアシスに出会えるそうです。

旅先にオアシスがあるといいです。

旅をすると必ず手助けとなる物が必要になります。
のどが渇けば、水分。
腹がすけば、食料。
トイレだって必要です。

例えば砂漠で遭難したら、水が大事だと聞いたことがあります。
とにかくコートで水分の蒸発を防ぎ、なんでもいいから日陰を作ること。
日中は一歩も動かないで体力と水分を温存すること。
光や音でSOSを出し、とにかく救援を待つのが良いそうです。
丸腰では、何もできないのです。

旅には物が必要です。
でも、だからといって大量の水と食料を持っていけません。
何でもかんでも持とうとすると重くて動けません。
災害から非難するときとは、わけが違います。
必要なものだけ持って動くのが、かしこい旅です。

水や食料は途中で買えばいいのです。
コンビニにはトイレがあります。
じっくり休んで疲れを癒す温泉地や宿泊所も、いっぱいあります。
そういったオアシスがないと、旅はとてもつらいものです。

道の駅。
高速道路のSA、PA。
最近は休憩所が充実してきました。
とくに道の駅は、地元の産物販売をはじめ、栃木・喜連川のような温泉併設地もあります。

地域によっては点在密度がまちまちですが、だいたい国道沿いに設置されています。

急いでいると、周りの景色が見えなくなります。
休憩しないと、疲れがたまります。

周りが見えていなくて疲れっぱなしでは、体に毒です。
休むことで自分にプラスになります。

仕事や勉強でも同じです。
徹夜でやるくらいなら、とっとと休んで朝一番にはじめましょう。

旅も人生も同じです。

寄り道しよう。

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