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#558 / 2007.12.10

Why力

人生のすべての問いに、「Yes」で答えることはできません。

ガソリンスタンドで水抜き剤を勧められたとき。
ディーラーで長期メンテナンス保障を勧められたとき。

クルマだけの話に限りませんが、ついでにどうかと勧められることはままあります。
そこでよくわからないままにYesと答えてしまうことは、ありませんか?

安価だし「ついでにそれも」と言いたくなるところですが、そこで踏みとどまるのです。
それには、次の3つの理由があります。

  • いい人を演じない。
  • 自分の判断力を鈍らせない。
  • 分からないことは、分からないままYes/Noと言わない。

「Yes」を言うと、あなたの器を大きく見せるような錯覚を伴います。
しかしYesは、あなたをよい方向に導くためであって、見栄のためではありません。

かといって、闇雲に「No」を言いなさいというわけでもありません。
維持コストやただの見栄なのか考えた上で、それでも要らなければNoでいいのです。

人間ですから、その場の雰囲気でなんとなく答えてしまうときがあります。
でも、そこは踏ん張って「なぜ?」を考えてみることです。

3秒だけでいいから、未来をシミュレートしてみる。
それから回答すればいいのです。

これが、本当に自分に必要なものだけを引き寄せるコツです。

決断直前に、Whyをいれよう。

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