トップ > コラム > コラム No.546
 
トップ > コラム > コラム No.546

#546 / 2007.11.11

走り続ける10の方法(5) - 生命保険

予知能力がない以上、生命保険を見直すことが最優先かもしれません。

厚生労働省によると日本人の平均寿命は男性78.64歳、女性85.59歳(ともに平成16年)です。
しかしあくまで平均値で、当然ながら夭折する人もいれば長寿を謳歌する人もいるわけです。

余命がわからないから生命保険はかけておきたい。
当然の心理だと思いますが、意外と保障内容を知らない人が多いのです。

恥ずかしながら、私も保険屋さんの勧めでとある定期付終身保険に加入しています。
しかし解約して、他の保険に加入することを検討しています。

定期付終身保険と聞いてもよくわからないかもしれませんが、おそらく大半の人が加入している生命保険です。
これは、ある年齢を境に急激に保障内容がしょぼくなる生命保険です。
しかも10年か15年後に更新と称して、支払保険料がほぼ倍額になったりします。

例えば、こんな内容です。

60歳までは死亡保障3,000万円に加え、がん保険やら医療保険がてんこ盛り。
しかし60歳以降は死亡保障がたった10万円、他の保証は終了。
それでいて10年更新で、更新ごとに月額保険料が倍額になる。

これは私の契約内容とは一致しませんが、おおざっぱに書くとこんな内容です。
仮にもし20歳で月額10,000円、60歳まで上記契約で払い込むと生涯では、ざっと18,000,000円です。
10年更新で保険料が倍になるということは、ネズミ算的に毎月の負担が増えるということです。

もしものための保険で生活が苦しくなっては、まったく意味がありません。

仮に保険料をずっと固定しておくタイプにした場合、生涯では4,800,000円。
これだけで1,320万円もの大金を節約できるのです。
ちょっとした高級車が数台買えてしまいます。

もちろん金額だけでなく保障内容も重視しなければなりません。
今の内容をがっちり把握して、修正するところ切るところ、あるいは加入しなおすところを知ることでしょう。

一見クルマとは関係がないようですが、将来、生命保険でクルマを諦めないために見直してみることは非常に有益だと考えます。

今日のアクションで、数十年後の自分を楽にさせよう。

サイト内リンク