#54 / 2001.08.13
カーシェアリング
CarSharing。
みんなで1台の車を使いましょうということです。
地球温暖化防止策の一環です。
新聞によれば、欧米を中心にこうした動きが盛んになっているようです。
- 米国:オレゴン州ポートランド市
会員制カーシェアリング会社設立。現在会員550人、クルマ28台。
ガソリン代も含めて250ドル(約31000円)の保証金が必要。
1時間あたり2ドルに加え、12マイル(約19km)につき40セントを支払う。
年会費が100ドル。年間使用料は600ドル。
ある利用者は車維持に年間3〜4000ドルかかっていたという。 - 日本:首都圏
交通エコロジー・モビリティ財団が今秋から3ヶ月間、実験開始。
ガソリン車で大気汚染やCO2の削減効果、採算を検証する。 - スイス:ルツェルン
世界最大のカーシェアリング組織「モビリティー」。
国鉄・カーシェアリング共通カード(444スイスフラン[約31500円])
→2年間鉄道料金が半額。
会員数43000人。貸出ステーション875箇所。車両台数1600台。
環境意識向上、用途で選べるクルマ、愛車の走行距離減と経済的だ。
かくいう私も、マイカー志向者です。
ですが大都市部では、電車かバスで移動します。
カーシェアリングはCO2削減に有効でしょう。
低公害車利用者が増えます。
クルマを持たない人への選択肢が増えることで、クルマ生産時のCO2排出も減らせると思います。
ちょっと期待しました。
でも、国民の意識は変わりそうにありません。
帰り際見かけた、エンジンかけっぱなしの客待ちタクシー。
それから、エアコンつけっぱなしで寝ているバン。
いつか日本が、熱帯になる前に。
エンジンを止めてみよう。