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#515 / 2007.05.27

ポジティヴァ

その自信が、時にはあだとなります。

自信があるように見える人は、たくさんいます。
でもよく見ると、実は自信のない人たちだったりします。

あなたの周りにもいませんか?

過去の功績を自慢する人、 今ある肩書きを自慢する人、 どんなに自分が素晴らしいかを謳う人。

自信たっぷりに語るその様は、裏を返せばその人の自信のなさを表しています。
自信がないから、わざと誇張することでプライドを保とうとしているのです。

自信家が仮に本当の成功者だとしても、行き詰るでしょう。
なまじ成功体験をもってしまうと、前に進むことのみが正義とばかりに突き進んでしまうのです。

クルマのギアを思い出してみてください。
前進ギアだけじゃなくて、リバースギアもあります。

時には後退することも必要だから、リバースギアがあるのです。

だって、そうでしょう。
行き止まりにいるとき、オラオラ行けるぜ!とばかりにローギアでアクセル全開にはしません。
リバースギアにいれて慎重に後退することで、違う道を見つけることができるのです。

ガンガン進むだけが能ではありません。
ですが、下手に自信があると、それが見えなくなってしまうのです。

あなたがうまく進むためには、かえって自信がないくらいでちょうどいいのかもしれません。

驕らない。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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