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#465 / 2006.06.24

無音停車

停車中は、静かにしてみましょう。

ただでさえ私達ドライバーは、エンジンのアイドリング音やカーステレオからの音を出しています。
常にそういう状態に置かれているから、停車中も音があるのはドライバーにとって当たり前です。

しかし、クルマを一歩離れてみると、これが結構気になったりするものです。

ドアと窓ガラスを閉めてステレオを聞いているとき、外に出てみると結構、音が漏れているのです。
閉めきっているから大丈夫だと思っていたのですが、そうではありませんでした。
ちょっとだけ自分の空間から離れてみると、どれだけ周囲に迷惑をかけていたのだろうと思うと言葉も出ません。

自分の音は気にならないけれども、相手の出す音はとても気になるのです。
クルマという「枠」のなかにいると、周囲にたいしてものすごく鈍感になっていきます。

クルマだけに限りません。
家族、会社、友人グループ。
自分の属する「枠」のなかでの「当たり前」は、外に出てみると「迷惑」だったりするのです。

中にいると、本当に気づかないものです。
よくある「誰にも迷惑かけていない」なんて発言は、所詮「つもり」の域を抜け出ていないのです。

知らないうちに迷惑をかけてしまうのは、恥ずかしいことです。
あとちょっとだけ「枠」の外のことも考えられるようにできれば、もっとよくなると思うのです。

停車中は、静かにしてみよう。

追記(2006.06.24記)

信号待ちでは、ステレオのボリュームをこっそりさげています。
小市民? いえいえ、迷惑をかけないためですよ。

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