インパネ未来予想図
今でこそクルマのインパネはどんどん多機能化してきています。
しかし、将来はもっと簡素化していくのではないでしょうか。
トヨタの生産現場ではありませんが、必要なものを必要なだけというスタイルになっていくでしょう。
考えてみれば、あまり使われないのに、何の疑問も持たれず占拠を許しているものがたくさんあります。
カセットデッキ、シガーソケット、コインケース。
もちろんそれらを活用している人もいるでしょうが、私はほとんど使っていません。
シガーソケット電源などは車内照明や携帯電話の充電にも使えますが、私はそこまで求めていません。
カセットデッキを有効活用している人もいるかもしれませんが、DVD主流の現在では少数派でしょう。
各人の使用頻度はともかく、使わないものまでゴテゴテもつ風潮は、近い将来、廃れるでしょう。
将来、クルマは「動くネットワーク端末」になっていくのかもしれません。
- 常時接続により、最新の音楽や地図データを常にダウンロードしながら走る。
- 全車標準でGPS機能を搭載し、常に最新の位置が把握できるようになる。
- 音声だけのIP電話がクルマで走りながらにして受発信できる。
- シガーソケット電源は、オプション装備接続用のUSBポートに取って代わる。
要は、パソコンとケータイそのものがインパネに内蔵されていくようなイメージです。
ネットワーク接続ができる状態でクルマが提供されるようになるのではないかと思うのです。
そうなると、必要な機器だけそろえてUSB接続すればよくなるのです。
今まであたりまえに積んでいたCDやDVD、あるいは地図すらも持たなくなるでしょう。
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閑話休題。
もちろん、この話はネットワーク化を前提とした予想ですが、今でも充分応用できます。
ポイントは、削れるものはとことん削ってみることです。
クルマのオプション装備もそうですし、ひいては自動車保険の契約内容なんてのも該当するでしょう。
そのために、今の自分を把握して何が本当に必要なものかを知っておくことです。
ことによっては、「いつか使うかもしれないから持っておく」ということもあるでしょう。
10,000に1つくらいは使うかもしれないから、どうしてもはずせないことだってあります。
かといって、残りの9,999を無視していいというわけではないのです。
なんでもかんでも持っていたのでは、結局、持ち腐れに終わるでしょう。
究極は「これさえあれば、あとは捨ててもいい」です。
他は全部捨ててしまうと思うからこそ、安易に残さないし軽はずみに増やしたりしません。
何よりあなた自信、真贋を見抜く力がつきます。
あんまり無駄に多く持つ必要はないのです。
あなたのところで飼い殺しにするほど、そのものにたいして失礼なことはないのです。
ゴテゴテ飾りすぎて下品になっているオバサンよろしく、何でも持つことは貧相な証拠です。
今の自分から引き算してみることです。
本当の自分はそこにいるはずです。
追記(2011.11.02記)
文体を変更しました。
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