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#453 / 2006.04.02

彩音1/f

クルマに乗るといろいろな音を聞きます。

ドアの開閉音やクラクション。キーをつけっぱなしの警告音。
走行中には排気音、ブレーキ音、あるいはロードノイズ。
さらには自車だけにとどまらず、緊急車両のサイレンが聞こえてきたりもします。
ふた昔前になると、100km/h以上でキンコンアラームがなったりしたものです。

これらはすべてがそうではありませんが、不快な音になりがちです。
ともするとクルマに乗っていて聞きたい音は、ステレオの音だけかもしれません。

どうせ聞くのなら、快い音を聞きたいものです。

お気に入りの音楽を聞くのもいい。
ラジオDJの声に酔いしれるのもいい。
でも、もっと車外にあふれる自然の音に耳をすませてみるのが一番いいでしょう。

人間の生体リズムや自然界には、1/fゆらぎがあるといいます。

川のせせらぎ。
虫の声。
心臓の鼓動。

これらの波動には1/fゆらぎが含まれていて、それら互いの振動が共鳴すると、心が安らぐといわれています。
しかしながら近代化された生活に身をおいていると、なかなか1/fゆらぎに出会うことは少ないです。

大事なことは、意図的に1/fゆらぎ環境を作っていくことです。

自然豊かな山や海に行くことは、なかなかできません。
でもクラシック音楽にも1/fゆらぎが含まれているといわれます。
クラシック音楽を聴くことくらいなら、すぐにできます。
またクラシックでないにしても、リラックスできる音楽ならばいいと思います。

リラックスできる音楽を聴きながら走りませんか?
心が安らげば、運転にもゆとりが生まれますよ。

彩られた音に囲まれた環境をつくろう。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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