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#448 / 2006.02.25

エスペランザ.S.i.R.

不幸は、自分が病んでる時ほど狙ってきます。

運気が落ちているとき。
体調が弱っているとき。
精神がまいっているとき。

普段ならなんでもないようなトラブルでも、思い通りに対処できず苛立ったことはありませんか?

私は、結構あります。

まるで連続する赤信号に捕まったようです。

青信号になる。
走りだす。
その先を見れば青信号が続いているのですが、近づくと急に黄信号になり赤信号になってしまう。
そんなことの繰り返しで、足止めばかりくらう苛立ちです。

運もあるかもしれません。

青信号が続くこともあれば、赤信号が続いたり。
かと思えば、赤信号でも右折という逃げ道があったり。
場合によっては、工事中でどの色も点灯していないこともあったり。

ジタバタしようにも、どうしていいか本当にわからない。
渦中に陥っていると、不思議なくらい自分の力が発揮できないこともあるものです。
そんな不甲斐ない自分を見て、さらに失意を感じてしまうのです。

こんなとき、これはもしかしたら罠じゃないか、と思うのです。

気力を奪い、生きる希望を失わせ、ますますダメにさせていく。
こんな悪循環に陥らせている自分か誰かが、もしかしたらいるのかもしれません。

策謀には希望を。

暇な誰かが自分を陥れるためだとしたら、その人はよっぽど器が小さい。
姑息すぎて話になりません。
でもこちらも弱っている時だってあります。
こんなときに中途半端に構ってしまうと、ますます嵌まります。
徹底的に潰すか、全力で無視するか、このどちらかでしょう。

たまに自分が敵になることもあります。
弱っている時ほど、自分の心がすべて悲観的に向かっています。
自信までも無くしかけているから、逃げ道がすべて塞がれたような気持ちになってしまいがちです。
こうなると最大の策士は、自分自身の心なんじゃないかと思うくらいです。

でも、あなたを全否定されているわけではありません。
全否定されてないのなら、反撃する希望はいくらでもあります。
むしろ倍返しにするチャンスです。

あなたの心のエンジンは、ちょっとまわせば、何千回転もまわる最高のエンジンです。
たかだかくだらない不幸ごときで、その貴重なエンジンを無駄にする必要はありません。

全否定なんかないことを知ろう。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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