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#44 / 2001.07.29

テクノドライブ

ゲームセンターにこんなゲームがありました。
ナムコのテクノドライブというゲームです。
ステア、アクセル、そしてブレーキの3つを駆使して運転技術レベルを測ろうというものです。
プレイ後は、ご丁寧にも診断結果なる紙が出力されます。

早速プレイしてみました。
ステアリング、アクセルワーク、それと実技の3つのテストがあります。
それぞれに5つずつ課題があって、好きな課題を1つ選べるルールです。

なかなか難しいゲームです。
どうやら私は「手が早いが微妙な操作が出来ない、実技はそこそこ」なようです。
「いばっちゃダメだよ」って言われてしまいました。

さすがゲームメーカーナムコです。
トレーニングメニューまでまとめてあります。

  • [パワー制御能力]強化指令その1
    無駄な力を抜くために、測定中は友達に脇腹をくすぐらせよ
  • [パワー制御能力]強化指令その2
    走るときは、ジャイアンから逃げるのび太のごとく足を高速回転させよ
  • [パワー制御能力]強化指令その3
    雪の上や砂浜を歩く時でも、決して足跡を残さないよう、優しく歩け

わけわかりません。ユーモアたっぷりです。

でも実際、免許を取ってしまったら、その人が運転に適しているかは主観的にしか見られません。
初心者も老人も、一人のドライバーとして扱われます。
若葉マークや紅葉マークをつけていなければ、相手の技量もわかりません。
ペーパードライバー歴10年の人など、クルマを運転していないのに優良ドライバー扱いです。
実際の技量と肩書きが一致していないケースが多々あります。

技量は各自知っておきたいところです。
自分の苦手を知ることで、運転が上手くなるために練習も出来ます。
坂道発進が苦手だと知れば、上り坂の少ない経路を選べます。

でもできれば、弱点を克服してください。
逃げてばかりいるとドライブが楽しく無くなります。

最近では自動車メーカー主催のドライバーズスクールが催されています。
ウエット路面での急ブレーキ等、普段体験できないような運転が出来ます。
動体視力、反応速度など、受講者が多ければいろいろ勉強になるでしょう。
しかし、なかなかこういう機会はまだまだ少ないようです。

自分の得手不得手を知ることが成長に繋がります。
まさに日々是修行です。

人生武者修業。

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