トップ > コラム > コラム No.436
 
トップ > コラム > コラム No.436

#436 / 2005.12.04

捨テル神アラバ

クルマに乗っていると、困難に陥ることはいくらでもあります。
パンクやガス欠、バッテリーあがりなんてのはもちろんのこと、 急ぎたい時ほど渋滞にはまったり、ことによっては大雪や事故に巻き込まれたりしてしまうこともあります。

トラブルは未然に防げればそれに越したことはありません。
しかし予期しない時におこるからこそ、トラブルなのです。
よく「万全に準備していれば絶対に起きない」という人がいますが、それは素人の考えです。
万全に準備していても起きるものは起こります。

「なんで……」と泣きたくもなります。
その気持ちもわかります。

そういうとき、人は冷たいものです。
何とかしてほしいと強く願うとき、たいていの人は何もしてくれません。
それはたいていの人にしてみれば、あなたにかまっていられないからです。
みんな本当は、自分のことだけでいっぱいいっぱいなのです。

いちいち泣いていても仕方ありません。

「捨てる神あれば拾う神あり」といいます。
どんなに惨めでボロクソな状況に陥っても、救いの手はあります。

ただし、自分から進まなければ届きません。
最初から救ってもらう魂胆でいても、本気で対策を打っていない人には誰も助けてくれません。
たとえJAFに救援依頼したくても「#8139」とかけなきゃ、JAFは来てくれないのと同じです。

腐るまでもないのです。
失敗続きでもいいのです。

だから焦らなくてもいいです。
大事なのは、今できることを続けていくことです。

ゆっくりでも前へ進もう。

追記(2005.12.04記)

私自身、心優しき人に何度、助けてもらったことか。
その分、他の人にどれだけ優しさを還元できるのでしょうか?

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

サイト内リンク