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#423 / 2005.09.05

マイナスオーラ

あなたがいる場所が無人島でなければ、人づきあいを考えていかなければいけません。

もちろん、クルマを背景にした人づきあいというものも存在します。

友人や同僚達とクルマの話題になったとき。
クルマを買うべく複数のディーラーをまわっているとき。
ショップでアフターパーツの相談をしてみるとき。

なにもクルマに限ったことではありませんが、人には好きずきがあります。

どこの某(なにがし)が好きだの、あそこの場所は嫌いだの。
人はみな、自分勝手にいろいろな感情を持っています。

すると話していくうちに、だんだん相手の嗜好が読めてきます。
そうすると自分が好きだと思っていることが相手にとっては大嫌いなことだったり、 自分にとってどうでもよいことが、相手のプライドを逆なでしてしまうようなことに気づいたりします。

この「気づき」がなかなかむずかしいのです。

相手の反応なんかお構いなしに、自分の話だけ主張しておしまい。
相手の意見を、代案もなしに自分の否定的な見解でつぶしてしまう。
なかにはもはや「気づく」ことすらできなくて、「ひきこもる」ことに安住してしまう。
私も含め、気づきができていない。
そんな人達がとても多いのです。

気づかない人は、どんどんマイナスオーラを放ちます。

かといって気づきが大事ですと言えるほど、私はいい人ではありません。
むしろ、気づかないなら退化してくれて構わないです。
願わくば、2度と姿を見せなくてくれて、ぜんぜん構いません。
でも構わないから、マイナスオーラだけは振りまくなという考えでいます。

今回のお話は、こんなマイナスオーラを放った人とどう付きあうか、という話です。
この答えは簡単で、「付き合うな」が回答です。

例えばご高説をたれる人は嫌なものですが、否定的な見解しかもっていない人は、もっと嫌です。
何を言っても、「でも」だの「しかし」からしか言えないのは、やらない言い訳にしかすぎないだけです。

そういったマイナスオーラを放っている人に対しては、こちらは相手にしないことです。
もし相手にする時は、適当にあしらってしまって構いません。

これはわけも分からず、後ろから煽られた時と同じです。
構えば構うほど、相手は喜ぶ。
でも終わってみれば、満足感に浸れるだけで生産的なことは何一つ生み出さないのです。

あしらうというと悪のイメージがありますが、 むしろ、一緒になってマイナスオーラを放ってしまうほうが害悪です。

魂は、人を選びます。
自分にとってマイナスになる人に近づくことは、 結局、あなたの魂もマイナスに傾くということです。

あなたは、マイナスオーラを持った人に近づきたいですか?

マイナスとは逆のつきあいをしてみよう。

追記(2005.09.05記)

自分の考えを表面化しただけで、反感持つ人は絶対出てくるでしょう。
でも、耳障りな言葉に反応する前に、一度、冷静に受け入れてみてほしいのです。
こういうの5年も書いてると、好かれたいとかそういうのは、もう一切考えないものです。
まぁ、嫌われたいつもりでは書いていませんが。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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