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#395 / 2005.03.06

未来ある若者

少年が殺人事件を起こすたび、やるせなくなります。

手前勝手な子供達を擁護する悪法がまかり通っていて、 やれ心の闇だの、やれ生活環境だの持ち出してきます。
しまいには殺意があったかどうかがポイントになったりするのです。
なにか知りませんが、「未来ある若者」として優遇されているようにしか見えません。

未来ある若者とはなんでしょう?

未来なんか関係ありません。
やった人間が悪い。
単にそれだけの話です。

子供を天使かなにかと勘違いしていませんか?
子供とて人間。
いい思いができるのなら、どんどん図に乗るに決まっています。

年齢や性別なんて関係ありません。
ルールを無視したら、罰せられる。
たまたまその人が未成年だったなら、その子の保護者も同罪。
そんなものです、違いますか?

今、手もとにデータがあります。
内閣府の「平成16年版 青少年白書」です。
第1部 第5章 第2節・道路交通法違反等のところを見ると、 無免許や速度超過などでつかまった未成年は、平成15年で520,243人。
ざっと50万人もいるのです。

そういうの一人ひとり優遇されてるのかと思うと、ものすごく腹立たしいです。

よく札付きのワルが、更生して立派になりましたなんてのも笑わせる話です。
何回も免停くらってる人より毎日運転しててゴールド免許とっている人がすごいように、 ずーっと真っ当に生きているほうがよっぽど大変なのです。

もし、「ほーらこんなに更生しましたよ」なんて言われても、まったく信じられません。

罪を犯したら二度と社会復帰できない。
極端だけど、それくらいの危機感を抱かせないと、少年犯罪なんてなくなりません。

別に子供だけを目の敵にしたいわけではありません。
自分自身としては、未成年だろうとなんだろうと容赦しません。

若さは、免罪符じゃない。
性別も、免罪符じゃない。

免罪符に逃げているうちは、全然、一人前ではありません。

公道を走る以上は、ルールにそってきっちり走るだけです。

免罪符に逃げない。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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