#350 / 2004.06.05
シアワセノオーラ
人を幸せにする言葉があります。
「ありがとう」
「きっとできる」
「信じている」
他にもたくさんありますが、一言で言えば「前向きな言葉」です。
これらの言葉が、相手も自分も幸せにする言葉です。
自分が発することで、聞く人すべてによい暗示をかけているのです。
反対に、人を不幸にする言葉もあります。
「無理」
「あ〜ぁ」
「やっぱり」
こうした後ろ向きな言葉は、自分だけでなくそれを聞いた他人すらも不幸にしてしまいます。
これらは悪い暗示として人をどんどん後ろ向きにします。
後ろ向きになるから、何もしなくなる。
これの繰り返しで、どんどん不幸になるのです。
〜
人は不思議なもので、意識していないうちにオーラを出しています。
言葉だけでなく自分のしぐさや雰囲気すらも、すべてオーラとして発しています。
それが相手に幸せを与えたり、あるいは不幸せにしたりするのです。
例えば、ため息をよくついたり、嘲笑グセのある人は、幸せにはなりません。
これをされると、相手は間違いなく不快になる。
そして気づいたら、誰も周りにいなくなるのです。
よく人が集まってくるという人がいますが、「お付き合いでつきあってもらっている」だけかもしれません。
そこに勤務先以外の友人は、いったい何人いますか?
僕は今まで何度も書いていますが、常に「今の状況が分相応」なわけです。
付き合う友人達もそうだし、今いる環境なんてのもそう。
どれだけ親を大切にしたか、今おかれている環境に感謝しているか、
今どんなクルマに乗って、どれだけメンテナンスしてあげているか。
人や環境、あるいはモノにたいする一つ一つの愛情が、その人の幸せに繋がるのだと思います。
あくまでもあなたの送ってきた半生が、結果、今の状況として現れているだけです。
だから、今からでもいい。
できる限り前向きにいこうとすれば、きっと幸せはやってくる。
グチらず、くさらず、そして真摯に今を受け入れる。
へこんだ時ほど、あなたの真価を見せつけるチャンスです。
過去は変えられない。
しかし、未来はいくらでも変えることができるのです。
これは誰にでもいえることです。
生きている限り、いいときも悪い時もあります。
僕だって、今がどん底なんてのはしょっちゅうです。
落ち込んだら、あとはひたすら這い上がるだけ。
捨てるものが無いことほど、強いものはありません。
幸せは、それまでの積み重ねが無いことには生まれないのです。
ガケっぷちから這い上がろう。