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#31 / 2001.07.10

クルマ洗おう

夏になると、一つ悩まされることがあります。
フロントマスクにつく虫の死骸です。

夏の夜ともなるとライトめがけて飛んできた虫達がぴとぴとくっついてしまうのです。
夏の夜になると、まさに虫だらけです。
中には少量の血がついていることもあります。
夏のクルマは、まさに殺虫マシーンです。

私は、こまめにすぐ落とすように努めています。
特に虫の血液は、走っているうちにすぐ乾いてしまいます。

私の落とす手段は3つあります。

一番落としやすいのが、ホースで水を出しながら洗車ブラシで洗う方法です。
これは楽です。
水圧があるので、バンパーとヘッドライトの隙間に挟まってしまった虫も流すことができます。
ただし、あっという間にバケツ何杯分もの水を使うのが難点です。

そこでバケツに水を汲みます。
スポンジに水を含ませて、ボンネット部からバンパーに向けてきれいに落としていきます。
もちろん、ヘッドライトやサイドミラーも忘れてはいけません。
バンパーについた虫が目立つので、忘れがちなのです。
水消費量も抑えられるので、お勧めです。

では、水をスポンジも無い時はどうするのでしょうか。

私はウェットティッシュを使います。
多くて5枚あれば、ほとんど落とすことができます。
これはあくまでも応急処置ですが、結構使えます。

自宅以外で水があるところは、限られています。
ウェットティッシュはドライブに欠かせません。

鳥のフンにも、これらとまったく同じ方法で対応できます。
もちろん汚いので、ホース&ブラシ法がお薦めです。

しかしなかには、いくら水を使っても、落とせない汚れがあります。

例えば、ガム。
走っている最中に、一度、ガムにやられたことがあります。
おそらく、誰かが道路に吐きすてたガムでしょう。
クルマを降りてみたら、ボディの右サイドに横一文字にくっついていました。
もっと正確にいうと、前輪から泥除け、運転席と後部座席2枚のドア、そして後輪の手前までついてました。

ガムは本当に落とせません。
下手にスポンジで拭こうものなら、ガムが広がって傷を深くするようなものでした。
その時、本当に鈑金修理に出そうとも考えました。
当時、CMで流れていた「キズヘコミ45分で直します」のセリフが耳に焼き付いています。
心の傷も直して欲しいくらいでした。

結局、ガムはハブラシで落としました。
研磨剤入り歯磨き粉をハブラシにつけてゴシゴシすると、研磨剤のおかげで多少の傷や汚れならば削って落とせます。

今、書いているだけでも、悲しい思い出です。
あの時の心の傷は、癒えるまで時間がかかりました。
ガムを吐く人間は最低です。

クルマに限らず、物はどうしても汚れます。
いろいろ、汚れを落とす手段はあります。
共通していえることは、早く落とさないと落としにくくなるということです。

きれい好きが楽をします。

何事も早く取り掛かろう。

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