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#3 / 2001.04.08

改竄

改竄。
あえて漢字で書いてしまいました。「かいざん」と読みます。
先日、ニュースの特集でオドメーターの走行距離の改竄を放映していました。

例えば、10万km走行したクルマを中古車店に売却するとします。
しかし店頭に並ぶと、走行距離が7万、8万に変身するといいます。
中古車の値段は各車各グレードにより大体の相場が決まっていて、人気色、装備、無事故歴、走行距離で値段がつりあがったりします。
当然、走行距離が少なければそれだけ傷んでいないので高値になります。

はっきり言いましょう。改竄は詐欺です。犯罪です。

特集では、12万kmのクルマがなんと6万kmとして売られていたそうです。
こうなるとユーザーは、信頼できる中古車店を探さなければいけません。
少なくともハンコを押して購入するものだからこそ、買ってからの事も視野に入れなければいけません。
セールスマンは購入後にこそ評価されます。

閑話休題。

私は新車主義者です。
支払い費用が高かったり、休みを潰して何回も交渉に行ったり、結構負担がかかります。
しかしその負担がかかる分クルマに愛情を注げます。

人間誰しも、簡単に手に入る物はその分の価値しかありません。
だから敢えて、永く付き合うことを自分に言い聞かせながら、購入時に負担の大きい新車にします。

もちろん中古車がいけないと言っているわけではありません。
要は、どれだけ苦労して、得た物を大事にしていけるかなのです。

永く付き合える相手ほど負担がかかるものだ。

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