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#274 / 2003.06.26

弱点チェック

まず、無敵な人はいません。

JAFの冊子・ニガテ運転克服法に、弱点発見テストが載っていました。
以下に抜粋してみます。


あなたの運転はどのタイプ -弱点発見テスト-
(ニガテ運転克服法 17のウィークポイント 改訂版 (社)日本自動車連盟発行より)

運転場面を思い出しながら、当てはまる項目すべてにチェックをつけましょう。

チェック項目記号
 狭い道で対向車が来ると緊張する -B-D--G
 バックで進むと必ず途中で曲がってしまう A-C-E--
 カーブミラーを見てもよく分からない A-CD---
 大通りへ出るタイミングが分からない -B-D-F-
 駐車車両のある道で対向車が来ると困る AB----G
 混んだ道では、なかなか車線変更できない -BCD---
 右折は怖いうえに、後続車にせかされて焦る A--D-F-
 バスの後ろでは、どう走るか分からず不安だ -BC--F-
 カーブでは時々センターラインを超えてしまう----EF-
 スーパーなどの駐車場では、やり直しばかり A---EF-
 家の狭い車庫でいつも苦労している --C-E--
 機械式の駐車場は複雑なのでなるべく避ける --C-E-G
 路上の縦列駐車は、人目が気になってできないAB-----
 縦列駐車のあとで出るのに苦労したことがある----E-G
 高速道路で合流するとき、本線を走る車が怖い-B-D--G
 高速道路では他の車にうまくついていけない --C--FG
 料金所では、車をうまく寄せられない A--DE--

選んだ項目すべての末尾のA〜Gの数を合計し、一番多い記号があなたのタイプとなります。

上記の記号の中で、一番多かった記号を読んでください。
それが、あなたの弱点です。

A.周り見てなさすぎ!
周りを、冷静に見渡してみよう。

B.先読まなすぎ!
今すべきことを、見極めよう。

C.自己中すぎ!
もっと、周囲の空気を読もう。

D.迷いすぎ!
グズグズしないで、スパッと決めよう。

E.雑すぎ!
細かい動作にこそ、集中しよう。

F.気分屋すぎ!
平常心を鍛えよう。

G.オドオドしすぎ!
深呼吸して落ち着こう。


ちなみに私は、たまに車庫入れで苦労しています。
ちょっぴり自己中で雑といえば、確かにそのとおりです。

さっきのチェックで、ボロボロだった人もいるかもしれません。
これに限らず試験などでチェックをすると、きまって卑下する人がいます。
自分はこれとこれができない。だからダメなんだ、と。

なんでもかんでも完璧じゃないといけないなんてことはありません。

まず、完璧な人間はいません。
つまり、誰にでも弱点があることを許すのです。

誰にでも弱点はあるのです。
だったら、弱点をマイナス点として考えるのではなくて、弱点は成長するための勉強項目だと考えようということです。

反省から勉強していこう、ということです。

例えば、周りを見ていない人は、注意力が散漫ではないですか?
自己中すぎる人は、周囲に対応させようとしないのではないですか?
雑すぎる人は、何でも「ま、いっか」で済まそうとしていませんか?

突き詰めれば、そういった弱点の持ち主であるということです。
そして弱点を知ることです。

自分の弱点を認めたくない人もいます。
「自分はそんなはずじゃない。そんな弱点なんかあるわけない」と言ってしまうのは、 冷静に自分を見ることができていない証拠です。

まず、弱点を認めてもいいのです。
むしろ、弱点を認めることから始まるのです。
大事なのは、そこからどう、長所に変えていけるかです。

ドライビングから、勉強ができるのです。

反省から長所に変えよう。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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