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#253 / 2003.04.09

シートビニール

新車を買うと、ビニールのシートカバーがかけられた状態で納車されます。
ごくごくたまにビニールのついたクルマを見ると、納車直後かなと考えてしまいます。

大抵の人は、ビニールをはずします。
私も、すぐさまビニールをはずします。
使うときに邪魔だから、と言う理由です。

でもビニールは、本当はつけていてもいいのです。
外すかどうかなんてのは、オーナーが好きにすればよいことです。

でもどうせ使うのなら、余計なものは無くてもいいのです。

使うときに邪魔になるものは、捨てても咎められません。
ところが本のオビや辞書のケースは、結構大事にとっておく人が多いです。

私は、本のオビやケースをどんどん捨てます。

書店で買ったときから付いているから、なんとなく捨ててはいけない気がしてしまうものです。
学校の授業でも、オビやケースを捨てましょうとは、まず教えません。
だからオビならまだしも、辞書のケースを捨てることにはなんとなくためらってしまいます。

存在することで障害になるものは、できる限り、取り除いてもいいのです。

書物で言えば、オビは読んでいるうちにズレてきます。
また辞書のケースは、調べるたびにいちいち出したりしまったりするので、とても面倒です。
ちょっとしたことですが、読むことが億劫になる原因となります。

ものは、使ってこそ意味があります。

入手直後の状態を、保つ必要はありません。
自分の使いやすいように、改良を加えて構わないのです。

これは、使いやすさのススメです。

体裁より、使いやすさを優先しよう。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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