アイドリングストップ論
私は通勤でバスに乗ります。
信号待ちになると、突然バスのエンジン音が止まります。
アイドリングストップバスです。
クラッチらしきペダルを踏むことで、エンジンが停止する仕組みになっています。
確かにエンジンを一旦停止させてしまえば、停車中の燃料使用量は0です。
しかしエンジンを再始動させるためには、アイドリング約20秒分の燃料が必要だといいます。
だから10秒程度の停止なら、燃料消費増で逆効果になります。
ところが現実は、やたらとアイドリングストップするバスが多いです。
渋滞でよく詰まるので、発進停止の繰り返しです。
時間にしてほんの15秒程度停止するだけです。
それでもアイドリングストップしています。
ここまでくると、市交通局が環境にやさしいことを、しらじらしくアピールしているように見えます。
当然、アイドリングストップの心がけはいいのですが
何でもかんでもやればいいというわけではありません。
これは人生の教訓でもあります。
物事には限度があります。
好きなことをする気力以外は、すべてです。
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