超高齢化社会
病院の待合室で、一人考えてみました。
朝っぱらからじーちゃんばーちゃん元気だなー、と。
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2015年、高齢者人口比率25%突破。
4人に1人は65歳以上。
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よくよく考えてみれば、高齢者はいろんなところにいるものです。
なんだかピンときませんが、病院に行けばそこかしこに高齢者がいます。
事実、2003年現在で、高齢者人口比率が約18%。
国民の5人に1人いないくらいが65歳以上ということです。
高齢化社会になるということは、働く世代の負担が高まるだけではありません。
当然、高齢者ドライバーも増えるということです。
つまり、運転中に気をつけるべき対象がどんどん増えていくということです。
判断能力の低下はもちろんのこと、いきなり道路を横切り始め、ゆっくり走ることで後続車の邪魔となってしまう。
自分の親世代以上を冒涜するわけではありませんが、交通社会において、高齢者は疎まれがちな存在です。
高齢者が疎まれないためにこれから必要なことは何か、と考えてみました。
思い切って、高齢者を交通弱者とみなさないことが大事ではないか、と考えてみました。
「高齢者=交通弱者」という思い込みを捨てようということです。
人間には、思い込むことでますますそのとおりに振る舞ってしまおうとする性質が、少なからずあります。
例えば、心理学の実験で「監獄実験」という実験があります。
実験は、数人の被験者を看守役と囚人役に分けて与えられた役になりきるだけ、という単純なものです。
はじめは、和気あいあいと演じています。
ところが実験を続けていくうちに、役になりきってしまうのです。
看守役はこの実験を守らねばと考え、また囚人役はどんどん精神的に追い詰められていくようになってしまうのです。
軽い気持ちだったはずが、どんどんのめり込んで本気になってしまうのです。
高齢者だから弱者でなければならない根拠なんて、本当はありません。
ひと括りに弱者と考えてしまうことは、活動的に動いている高齢者にとって、ものすごく失礼です。
「高齢者は弱者」という意識が、実はものすごく高齢者を疎みがちな要因なのかもしれません。
さて、この暗示による心理はうまく使うこともできます。
自分のクルマを一番最高のクルマにしたいならば、「愛車が最高だ」と強く思い込むことです。
だから、愛車に情を注げるのです。
愛車が一番だねとサラっといえることほど、カッコいいものはありません。
実験のように、悪い暗示で人を変えてしまうこともあります。
それは同時に、好い暗示で人を変えることもできる、ということです。
恋愛もそうです。
片想いの相手がいたとしたら、フラレ覚悟で毎日1回「好きだ」といい続けるのです。
続けることがポイントです。
1度や2度笑われたら、3度言う。
これくらい押す覚悟でいくことで、相手の脳裏にインプットしやすくなるということです。
追記(2003.02.06記)
あんまり粘ってもダメだったら、引くことも賢明かと。
押して押して、押してダメなら引いてみましょう。
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