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#219 / 2002.12.07

1day

1、24、1440、86,400。
1日を数字で表してみました。
1日、24時間、1440分、86,400秒。

日単位だと 1 しかありません。
でも、秒単位だと 86,400 もあるのです。

時間のありがたみがわかる人間ほど、単位が細かくなっていくものです。

A 「今日も1日、平和に過ぎていくなぁ……」
B 「記録をあと1秒縮めたら、世界記録だ!!」

同じ 1 という数字でも、使う単位で密度が異なってしまうことに気がつきましたか?
時間感覚を意識するというのは、こういうことです。

できれば、密度の濃い時間を生きて欲しいと思います。
時間感覚にルーズでは、いてもらいたくありません。

そう考えながらも、貴重な時間を潰してはいませんか?

そんなトコに座り込んでいる暇なんて、ありますか?

おしゃべりの話題のためだけにドラマ見ている暇なんて、ありますか?

居酒屋でグチってる暇なんて、ありますか?

休日に昼近くまで寝てる暇なんて、ありますか?

意味もなくゲームやネットに興じている暇なんて、ありますか?

それでも構いませんか?
そういうのなら、喜んで放置させていただきます。

腐らないでください。
あなたは変われますから。

時間感覚は意識で変えられます。
好きなことだけやろうとすれば、どうでもいいことに時間を割かなくてもよくなります。

でも、意識だけではダメなのです。
実行が伴わないのは「思っただけ」であって、やらないことより始末に終えません。

わかってはいてもどうすればいいんだ、と怒る人もいます。
怒った時点で冷静を欠きます。
その回復だけでも、無駄な時間になってしまいます。
あくまでも冷静にいればいいのです。

逆に時間感覚がある人だなと感じるのは、足の速い人です。

意識しているならば、移動時間すら惜しくなります。
飛行機に乗ったり新幹線を使ったり、また高速を使うのは、全部時間を生み出すためなのです。

まずは、移動することに全力を注げ、ということです。

クルマも歩くのも同じ。
キビキビ動くのとチンタラ動くのでは、時間の密度はかなり違います。

速いクルマに憧れるのは、単にカッコいいからではないのです。
貴重な時間を生み出してくれるからなのです。

時間の作り方なんて、いくらでもあります。
時間がないという屁理屈は、「やる気がなかった」という言い訳にもなりえます。

さて、あなたの1dayは?
1日ですか? それとも86,400秒ですか?

脚力を鍛えよう。

追記(2002.12.06記)

日本人のクルマ買い替えのサイクルは、おおよそ3年。
たった1,095日。
短いねぇ。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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