トップ > コラム > コラム No.183
 
トップ > コラム > コラム No.183

#183 / 2002.08.31

休日病

リリリリリ。
「んっ……ん〜……朝か、…………ふぅ、 今……何時だろ?……あっ、今日は休みだぁ……、もぅ少し寝てよ…………ク〜」

たまの休日。
昼近くまで寝だめしてしまいがちです。

でも、寝だめしても疲れはますます溜まるだけです。
寝ることは疲労回復や成長のためには確かに重要なのですが、寝すぎてしまうことで生活リズムが崩れてしまうのです。
起床時間を一定にすることで身体のリズムを狂わせないようにするのです。

休ませすぎてしまうことで、ダメになってしまうことがあります。

クルマも休ませてはいけないときがあります。
例えばエンジン。
長期間エンジンをかけないと、バッテリーが上がってエンジンのかかりが悪くなってしまいます。
月1度しかクルマを動かさないという人は、週1度でもいいのでエンジンだけはかけてあげると良いでしょう。

また、オーバーヒートしたときもエンジンを止めてはいけません。
オーバーヒートとは、冷却水の水温が異常に上がって冷却の役目を果たせなくなってしまった状況です。
こういう場合は、エンジンをかけたままヒーター全開にして、ボンネットやドアも開けてしまうのが一番です。
ヒーターは冷却水の熱を利用して空気を暖めるので、冷却水の水温を下げるのに有効です。
そのために、エンジンを止めてはいけないのです。

つまり、風通しを良くしてアイドリングするという事です。

人間も同じです。
閉めきった部屋で遅くまで寝ていると、空気がよどむし生活リズムが崩れてしまいます。
休みの日だからこそ、いつも通りに起きて動き出すのです。
本気で体調を整えたければ、寝だめするより、起きて動きだすことが一番です。

大事なのは、無理に休ませようとするのではなくて、コンディションを保つために動かし続けることも必要だ、 ということです。

動き続けることで快調になろう。

サイト内リンク