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#162 / 2002.06.13

名は体をあらわす

名前は、人格に影響します。

少しだけ、私の持っているイメージで書きます。

例えば「レイカ」さんという女性がいたとします。
ここで「令花」さんというと、学生のようなイメージがあります。
もし、「玲香」さんだと、どこか上品なお姉さんというイメージを抱いてしまいます。
そして「麗華」さんになると、危険ながらも妖艶な感じがします。

画数が多い漢字を使うと、どこか大人びた雰囲気を抱いてしまいます。

さきのイメージ通りの女性かどうかは、必ずしも当てはまりません。
でも初対面の人だったりすると、名前の持つイメージ通りだったりすることもあります。
名前は人格に影響するといったのも、そういった経験からです。

名前のもつ響きやイメージを、無意識のうちに自分が合わせてしまっていることはあるのかもしれません。
文字通り「名は体を表わす」のでしょう。

さて、クルマの名前もイメージとしては大事です。
欧州ではアルファベットや数字で表わすことも少なくないですが、日本では全車両に車名がついています。
クルマの持つキャラクターを車名とすることで、クルマの持つブランドイメージを育ててきました。
だからこそ、クラウンはオジサンたちの憧れだったり、Zは高性能スポーツカーだったりするわけです。

少しだけ話が横道にそれますが、フォントで統一感を出す戦略もあります。
例えば現在の日産では、新型車には車名のロゴに統一フォントを使っています。
車名ロゴにかかる費用を削減するのと、日産車であるというブランドイメージ感を出す狙いがあるのでしょう。

自分につけられた名前の持つイメージは、大事です。
これは、私生活にも応用できます。

例えば、こういうのはどうでしょう。

友人との大事な秘密は絶対漏らさない、信頼できる○○○。
朝一番の挨拶は欠かさない、元気な○○○。
口下手だけど相づちは得意、聞き上手な○○○。

この○○○の部分にあなたの名前を入れてみてください。
そして、宣言しましょう。

すると、宣言したイメージ通りのあなたになれます。
名前の持つ力が、あなたがイメージした自分に突き進むのを手伝ってくれるはずです。

うまくいかないときは、自分の名前を名乗ろう。

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