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#151 / 2002.05.02

廉走術

クルマにはお金がかかります。
中古車を買ったとしても、購入費、維持費、保守費がかかることは明白です。
これにドレスアップやチューン費用が加わります。
それだけではなく、自動車保険も考えなければなりません。

では、本当にお金をかけずにクルマに乗るにはどうしたらいいか考えてみましょう。
結論から言えば、安い保険に加入し、軽自動車のターボセダンに長く乗ることだと思います。

軽のターボセダンというのは訳があります。
まず、軽自動車は自動車税が安いこと。
1000cc車で年額29,500円に対し、軽は年額7,200円。
購入時に1500cc以下の小型車と比べると割高な感もしますが、税制の恩恵にあずかれるので長期的には安くなります。
目先の損得勘定だけで考えると、無駄な出費が増えることになります。

またターボエンジン搭載のセダンなのは、燃費が良いからです。
一般的にターボは燃費が悪化しますが、軽自動車ではそうともいいきれません。
800kg以上に肥大したボディを動かすには、非力なNAの660ccエンジンでは力不足なのです。
のべつ幕なしアクセル全開にしなければならないので、トルクのあるターボがいいのです。
これに低燃費タイアと軽量アルミホイールを組み合わせると、より低燃費が期待できます。

安い保険も大事でしょう。
保険も細分化され、クルマの使用状況、車種、オーナーの年齢や性別、居住地などで掛け金も異なります。
毎日運転すれば事故率も高くなります。しかもスポーツカーならばなおのことです。
換言すれば、土日にだけ軽自動車を運転する人というのは、そうそう大事故は引き起こさないはずです。
このことから、安い料率で加入することも可能です。

今やウェブ上で見積り比較ができてしまいます。
同じ条件、同じ保証ならば、安い会社を選ぶのが人情というものです。

私は今年度まで某国内損保に加入していました。
幸い事故は起こしていないので、どのようなサポートをしてくれるのかはいまだに不明です。
先日、興味半分で比較見積りをとってみたところ、驚きました。
保険等級が毎年上がって徐々に安くなるとはいえ、現在の継続内容よりさらに安いのです。
ネットによる早期割引も手伝って、某外資系で年額14,000円減でした。
私は今月末で保険が切れることもあって、早速のりかえてしまいました。

こう考えていくと、考えようによってはかなり安くクルマに乗ることができるのです。
またクルマを買い換えなくても、低燃費運転や保険を見なおすだけでも削れる部分は無数に存在します。

それでも、どうしてもお金が無い人は次の一文を読むとよいでしょう。
「必要時にだけレンタカーを借りよう」

資金不足は、知恵で解決しよう。

追記(2011.11.02記)

文体を変更しました。

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