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#148 / 2002.04.24

秒速1.6m

大阪の人は秒速平均1.6mで歩きます。
かなり速いペースです。

私も、意識して速く歩いています。
通勤途中のサラリーマンのおよそ倍。
呑み屋から帰る酔っ払いたちの3倍は、速いです。
ゆっくり歩いてしまうと、心理的にまったりしてしまいます。
ちんたらすることに安住してはいけません。

移動にスピード感は大事です。
生活リズムにハリが出るだけでなく、脚力が備わることで血行がよくなります。
脚力は血液を心臓に戻すポンプだからです。

速く歩くことで、自分のリズムができます。
いつでもエンジンがかかっているアイドリング状態になります。
士気が昂ぶるので、ポジティブな発想が生まれます。
やりたいことが次々と湧いてくるので、即、行動ができるのです。
つまり、好循環なのです。

クルマも同じです。
いつも同じペースでは、現状は何も変わりません。
例えば、いつもより10km/h速く走ってみる。
今いる集団から一歩抜け出して、前を走る集団に追いつきます。
そこでスピードを落とさずに走りつづけると、さらに前の集団が見えてきます。
そうすると、いつのまにか先頭だった集団を追いぬいて、自分が先頭にいたりします。
同じように別の道で先頭にいる人に出会うことができます。

あまりいき過ぎると、最初の集団が見えなくなってしまうことを心配する人もいます。
大丈夫。
そもそも、集団で群れることの無意味さがわかります。

いつまでも同じ集団にしがみつくだけでは、「仲間ごっこ」と変わりません。

速く歩こう。

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