#102 / 2001.11.13
超脳力
ドライビングは知的スポーツです。
人は運転するとき、無意識のうちに「認知・判断・行動」を繰り返しています。
手足を動かしているのは3段階のうちの「行動」1つしかありません。
つまり、認知も判断も脳なくしてはできません。もちろん行動を指示するのも、脳です。
すなわち、運転することで脳をフル回転させているのです。
このメリットは非常に大きいです。
脳を使うということは、
脳を刺激することなのでボケ防止に役立ちます。
それだけでなく、女性には嬉しいダイエット効果もあります。
J-style by ODNでは読書ダイエットを例に、東京医科歯科大学の角田忠信名誉教授がこう述べています。
> 実は、人間は本を読んでもエネルギーを消費しているんです。
> 読書中は、目や首の筋肉、本を支える腕の筋肉などはもちろん、文章を頭で理解するわけですから、脳が活発に活動しています。当然それらはエネルギー(カロリー)を必要としますよね。
> このようにエネルギーを使うということは、読書も一つの運動としてとらえることができるのです。
(角田忠信名誉教授)
身体を動かすばかりでなく、脳を活発に活動させることでもダイエット効果は得られるのです。
つまり、運転という知的スポーツでも、ダイエット効果はあります。
ということは脳を鍛えていけば、ダイエットだけでなく運転技術向上にも繋がりそうです。
脳を鍛えること。
これだと漠然としています。
簡単です。脳の回転力を、速くすればいいのです。
0.1秒だけ速く認知する。
0.1秒だけ速く判断する。
0.1秒だけ速く行動する。
これだけです。
この意識が大事です。
即認知、即判断、即行動。すなわち「即認・即断・即動」です。
うまく決まったところで、角田教授の言葉で締めましょう。
「運動は、ある程度継続しなければ効果が現れてこない」
1、2度だけじゃ、意味がありません。
0.1秒だけ速く動いてみよう。